鎌倉大塔宮の前夜祭で、琵琶を演奏させていただきました。本殿に上がり奏するのですが、賽銭箱よりも神様の近くにいるので手を合わせると神様より手前に演奏者がいるというレイアウトなので、何だか不思議な感じです。私は日蓮上人の受難「龍の口」を演奏しましたが、南北朝時代や護良親王の物語を演じる方がいらっしゃり、勉強になりました。