水を飲み干した武士は、自分は徳川家康であると名乗り、水の礼を申し出る。家康は何と! 寺の再建費用を提供し、立派な茶碗を提供する。波瀾万丈の人生を送った普古のエピソードが琵琶物語にできないかな? と考えています。