琵琶なら一度も聴いたから「もういいや」に陥らないためのアイディアを考えてみたいと思います。
例えば地域で活動されている様々な表現者と連携するのは、いかがでしょうか?
お互いにプロフェッショナルであると謝礼などの面で話が進みにくいかもしれませんが、アマチュア同士であれば、ハードルは低くなりそうです。
紙芝居、詩吟、邦楽演奏者・・ボク自身はご近所のステージにお邪魔して演奏させていただきました。
様々なジャンルの表現を一度に楽しめるのは、聴き手にとって大きな喜びであるはずです。琵琶だけのフルコースもありでしょうが、ジョイント形式でコンサートを開いたり、知り合いの美術展の片隅で琵琶を弾かせていただくのも良いかもしれません。