9月1日(日)川崎能楽堂にて開催された錦心流琵琶演奏会「秋の会」を聴きに行きました。現在の錦心流琵琶を代表する奏者の皆様が一堂に会しての演奏会は聴きごたえ十分でした。どなたの演奏も素晴らしいものでしたが、個人的には「大楠公」で語られた楠木正成公の悲劇が心に残りました。また受付他、スタッフとして演奏会を支えていらっしゃった東京支部の皆様お世話様でした。