「三浦の猫石」を琵琶のK先生に聴いていただきました。K先生は、長野県の民話を元に、琵琶語りを作られた板倉絲水先生の思い出話をされながら、民話を語る際はもっと自由に弾法や言葉を出し入れしてよいと教えてくださいました。スタンダードな作品でないからこそ、思い切った表現ができるのかもしれません。